日焼け・紫外線対策

海外日焼け対策、日焼け止め

日焼け、紫外線対策

カナダ・オーストラリア編

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カナダやオーストラリアの紫外線は、日本よりずっと強いです。7倍とも10倍とも言われているので、外出時の日焼け対策は必須!特にカナダは寒いイメージがあるかもしれませんが、油断してはいけません。 「日焼けは気にしない〜」という女子のみなさん!紫外線は、ただ焼けてしまうだけでなく、シミやシワの原因、そして免疫力も低下すると言われています。将来後悔しないよう、しっかり対策しましょう。

日焼け止め

日本から持参しなくても、現地で購入可能です。日本と同じように、SPF30とかSPF50とか、いろいろあります。日本と違うのは、日本では買えないSPF50以上のものが売っているところ。SPF70+++とかね。「あ、SPF50以上っていうのが存在するんだ〜」とカナダで初めて知りました。おすすめは、日本と同様でSPF30程度のものをこまめに塗りなおすこと。

とはいえ、日本でも日頃から日焼け止めを塗る、という習慣がない場合、海外に来たからっていきなり毎日のように日焼け止めをぬる、、、なんて面倒で続かないという方も多いはず。 その場合、たとえば、ファンデーションやその前のベースに、紫外線ブロック効果があるものを使ってみてください。

あとは毎日学校に行くだけ、仕事に行くだけの日は日焼け止めを使わなくても、たとえば「今日は1日ビーチ!」とか「今日はハイキング」とか、どこに行くか決めてないけど外をプラプラする、という日だけでも使ってくださいね。「そんなの気分次第でわかんない」というズボラな方は、小さい日焼け止めを常にカバンにいれておいてください(笑)

日傘、羽織系

日本では一般的な日傘。海外ではまず見かけません。持って行くだけ持って行ったけど、結局使わなかった、という声をよく聞きます。それよりも、夏は室内の冷房対策を兼ねて(建物内は、日本人ならたいてい『寒いっ』と感じるほど冷房が効いています)、薄い羽織を持って行くこと。

薄手のパーカーとかカーディガンとか。UVカット効果があればなおよし。都市にもよりますが、夏でも、昼は暑くても夜は涼しくなることが多いです。 余談ですが、カナダやオーストラリアの場合、ちょっとした雨なら傘を使いません。

濡れても気にしない、一時的に建物に避難など、日本のように、どこにでもビニール傘が売ってる、という文化もありません。 でもBlossa Ayakaは、トロントでもたった一人、日傘さして歩いてましたけどね(笑)

帽子、サングラス

夏場は必須です。日焼け予防というよりも熱中症予防です。特に晴天の日、30分以上外に出る場合を目安に、必ず持っていってください。日本の暑さの中で熱中症になったことがなくても、海外で熱中症を経験する方は多いです。体感温度の問題ではないので、気をつけてくださいね。

サングラスは、日本でも安いものは1000円〜2000円で売っているように、同じくらいで現地で購入可能です。サングラスに限って言うと「日本の方がおしゃれ」とか「カナダやオーストラリアの方がおしゃれ」という感覚はあまりなく、似たようなものが買えます。渡航時期が夏なら日本から持って行く、渡航時期が冬なら必要に応じて現地で購入する等してくださいね。

帽子もおなじで、晴天の日、サングラスをしていても、頭部がずっと日に当たっていることで熱中症になる方がいます。どんな帽子でもいいので、サングラスとセットで使ってください。こちらは意見が別れるところで、日本の方が安くておしゃれなのが多いという意見もあれば、キャップであればカナダやオーストラリアの方が種類が豊富という人もいます。 Blossa Eriの個人的意見としては、「帽子は日本の方が安くてかわいい」です。参考まで^^

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