12.留学の持ち物・携帯電話手続き

留学の持ち物・携帯電話手続き

留学の持ち物について、必須アイテムから、もしあったら便利なものまで、短期留学、長期留学、学生ビザ、ワーホリビザ、それぞれ目的に合わせてご案内します。

先進国ではほとんどのものが現地で購入できます。そのため留学の持ち物は、「できるだけ少なく、軽く」し、留学先での購入が難しいものや、日本で買うより割高になる物を優先させ、迷ったら置いていきましょう。また荷物が多い方や1年など長期の場合には、季節が変わる頃に、家族に送ってもらうようにしましょう。

また最後に、携帯電話手続き・SIMカード注意事項もございますので、こちらも必ずご確認の上、必要な手続きを行ってください。

※航空会社に預ける事ができる荷物には制限が設けられています。重量制限を超過した分に対して、1キロ毎に超過料金が発生するので航空券の手配時のご案内をご確認ください。ご不明な場合は、旅行会社か航空会社にお問い合せください。

留学の必需品・貴重品(手荷物)

必需品・貴重品です。忘れることのないよう、2回以上チェックしましょう。

また渡航の際には機内に預けるスーツケースの中ではなく、必ず手荷物でお持ちください。

パスポート パスポートがないと出国できません。有効期限を確認し、盗難に備えコピーも取って持参しましょう。
航空券(Eチケット) フライトの時間は遅れないよう再度確認し、必ず印刷して持参しましょう。
学生・ワーホリビザ許可証 学生ビザとワーホリビザの方のみ必要です。許可証は必ず手荷物で持参し、入国審査の際に提出してください。
eTA(カナダ)、ETAS(オーストラリア)の印刷したもの  観光ビザの方のみ必要です。証明書はありませんが、念のために備え申請が完了したと分かるものを印刷して持参しましょう。
学校の入学許可書またはオファーレター 印刷して持参しましょう。なお、学生ビザは必須です。
ホームステイ情報 印刷して持参しましょう。入国時に滞在先を聞かれることがあります。
海外留学保険証書 緊急時の保険会社の連絡先と一緒に持参しましょう。学生ビザ、ワーホリビザは入国時に必要ですので、必ず手荷物で持参してください。
現金 必ず外貨を日本で2〜3万円ほどは両替して持参してください(出発前に日本の空港でも可能です)。

 

海外の空港の両替所は時間によっては閉まっていることがあります。

クレジットカード 2枚持っていくと安心です。VISA、MasterCardが主流です。JCBは海外で使えないことが多いので注意してください。
国際キャッシュカード or キャシュパスポート 海外でいざという時に、ATMからお金をおろすことができます。レートはよくありませんが緊急時に備えて持参するといざという時に安心です。
資金証明
(銀行の残高証明などを英文で用意)
観光・学生ビザは不要です。

 

ワーホリビザも最近は求められることはほとんどありませんが、条件にはありますので、ご心配な方はご準備しておくとよろしいでしょう(オンラインでPDF発行ができる銀行もあります)。

またご準備ができない場合には、通帳のコピーや口座履歴を印刷等し、持参しましょう。

マイナンバーの控え 学生・ワーホリビザの方は、銀行口座開設にマイナンバーが必要となる場合があります。(観光ビザの方は口座を開設できないので持参不要)

現時点では原本の提示は不要で、番号を記入するだけの銀行がほとんどです。マイナンバーをコピーやスマホで撮影して持参するか、もしくは番号を控えていきましょう。

マイナンバーは、住民票を抜くと一旦無効になりますが、帰国後に再発行される番号は同じで、一生変わりません。

各種証明書 国際免許証や国際学生証など必要な方は、以下を参考にご持参ください。

 

また渡航予定の国や州によっては、日本の免許証を、現地の免許書へ切り替えも可能です、ご希望の方はお知らせください。

感染症対策グッズ 不織布マスクと体温計は、必ずお持ちください。また、消毒用のジェルやウェットティッシュもあると便利です。

※マスクは数枚は手荷物での持参をおすすめします。飛行機内は乾燥しておりますし、密室のため機内でコロナに感染した方もいらしゃいます。
現地到着後は日本のように周囲を気にしてマスクを付ける必要はありませんので、ご自身が不要な場合には大量に持っていく必要はありません。体温計は日々の健康チェックや、万が一、コロナに感染した際などに必要です。

留学の収納用品

留学費必要なスーツケースやバッグです。荷物は大型のスーツケース1つに、機内持ち込みのボストン1つで渡航される方が多いです。

スーツケース 日数に合わせて準備しましょう。これから購入する場合、航空会社の規定もご確認の上、最大でも90〜95Lを目安に検討しましょう。

 

大きすぎても、全部詰めると重量オーバーとなりますのでご注意ください。

機内持ち込みサイズのバッグ ボストンバッグやバックパックなどが多いです。滞在中、週末などの小旅行にも利用できます。
通学用バッグ 通学に使用するバッグです。バックパック、ショルダーなど、両手が空くものが人気です。渡航の際は機内持ち込み用のバッグに利用してもよいでしょう。
折りたたみバッグ 荷物が増えてしまった場合にあると便利です。
収納用品 ポーチなどの収納グッズを使うと荷物の整理がしやすいです。

留学のデジタル製品

ノートパソコン、スマートフォンは預けると破損の原因になるため、機内に持ち込みましょう。

ノートパソコン 必要な方はお持ちください。
タブレット 必要な方はお持ちください。 
 スマートフォン このページの下に詳しく説明しています、お読みの上、ご持参ください。
辞書・電子辞書

基本的にESLでは授業中に辞書を使う必要がありません。予習するか、分からない単語はその場で先生に質問するのが一般的です。

あくまでもご自身の勉強用として必要な方はお持ちください。海外では和英・英和辞書は入手困難です。

変換プラグ・変圧器

 変換プラグ:
電圧が海外対応の電化製品で、コンセントの形状が異なる場合に使います。差込口の変換となりますので、電圧は変換されません、ご注意ください。

カナダなどAタイプの国は日本と同じため、変換プラグは必要ありません。変換プラグは、ダイソーなど100均でも売っています。

・アメリカ、カナダ:Aタイプ
・オーストラリア:Oタイプ
・マルタ、アイルランド:BF(G)タイプ
・フィリピン:Aが主流、まれにB3、C、Oタイプ

変圧器:
日本用の電化製品の電圧を海外用に変えるものですが、使用しても上手く使えなかったり、危険なこともあり、あまりおすすめはしません。ドライヤーなどは、現地で安いものを購入するのがおすすめです。

またノートパソコンやスマートフォンのバッテリーはだいたい電圧が海外にも対応していますので変圧器は不要です。

・日本:110V
・カナダ:110V
・オーストラリア:240V
・マルタ:230V

注意

・モバイルバッテリー航空会社により持ち込みの規約が異なります。(通常の充電用のコンセントではなく、電池がなくなったときのために持ち歩く予備のバッテリーのことです)ご利用予定の航空会社へ詳細をご確認ください。

・ギャラクシーノート7は飛行機へは持ち込めない航空会社がほとんどです。

留学の手荷物品

機内に持ち込むと便利なものです。

筆記用具  ボールペン1本は必ず機内に持ち込みましょう。入国カードの記入が必要となることがあります。
ガイドブック・英会話集・本など  機内であると読み物にもなりますし、便利です。
トラベルグッズ  ネックピロー、アイマスク、耳栓、スリッパなどあると機内でくつろげます。
ストール・カーディガン  機内は冷えるのでブランケットだけでは寒いこともあります。特に女性の方は持参することをおすすめします。

留学の日用品

日用品です。海外では飛行機に預けたスーツケースの紛失・遅延が起こることが時々あります。そのため下着や歯ブラシ、コンタクトなどの必需品は1〜2日分程度は手荷物で持っていくと安心です。

歯ブラシ・歯磨き粉  1週間分くらいはお持ちください。
ハンカチ・ティッシュ  1週間分くらいはお持ちください。
シャンプー・トリートメント  1週間分くらいはお持ちください。
フェイス・ボディソープ  1週間分くらいはお持ちください。
ヘアケア・ブラシ  1週間分くらいはお持ちください。
タオル  数枚程度。スポーツタオルがあると、バスタオル代わりや、ビーチやスポーツでも便利です。
コンタクトレンズ・メガネ コンタクトレンズは日本で購入して持参するのが安心です。メガネも予備があれば持参しましょう。
救急セット・ソーイングセット  絆創膏など応急処置ができるものを持参しましょう。
医薬品  頭痛、腹痛、風邪薬など、普段飲み慣れているものを、持参しましょう。

 

市販薬は大量でなければ問題ありませんが、最低限のものを除き、スーツケースに入れてください。

日焼け止め 日差しが強いので、夏はあると便利です。 現地でも購入できます。
水筒 海外では値段が高いという声が多いので、必要な方は持参するのがよいでしょう。
カミソリ・シェーバー(男性)  機内には持ち込めません。スーツケースに入れましょう。
化粧品(女性)  液体は機内に持ち込む時、必ずジッパーに入れる必要があります。
生理用品(女性) 日本の方が質がよいので、どうしても気になる方は持参しましょう。ただ荷物になるので、長期の場合は、現地で購入されるのがよろしいかもしれません。

注意

・化粧品や歯磨き粉などの液体を機内に持ち込む場合、透明なジップ袋が必要です。サイズや容量は航空会社によって異なりますので確認しましょう。機内で必要のないものはできるだけスーツケースに入れましょう。

・医師から処方されている薬を大量に持ち込む場合や、注射器などは英文処方箋や証明書等が必要です。また医療用麻薬や睡眠導入剤は持ち込みを禁止されている国もあります。ご不安な方は各国の大使館のサイトをご確認ください。

留学のファッション

洋服についてです。留学する季節に合わせて持っていきましょう。1年など長期の場合は、全てを持っていくのは難しいため、後ほど家族に船便で送ってもらうとよいでしょう。

トップス・ボトムス Tシャツやジーンズなど、生活しやすいものにしましょう。女性は防犯のため、露出が高いものは控えましょう。

 

海外では洗濯物は外干しせず、乾燥機を使うのが一般的ですが、日本より強力なため、衣類へのダメージが大きいです。繊細な衣類は避けたほうが無難です。

インナー 洗濯が週に1回の家庭もあります、最低でも1週間分は持参しましょう。
ソックス・ストッキング 洗濯が週に1回の家庭もあります、最低でも1週間分は持参しましょう。
ワンピース・ドレス・ジャケット  高級レストラン、パーティに行く予定がある方は、必要となることがあります。女性はワンピース1枚、男性はジャケットが1枚あるといいでしょう。
仕事用のスーツ・靴・カバン  インターンやCo-opでオフィスワークをする予定の方は、必要になることがあります。
時計・アクセサリー 盗難や破損の被害をおさえるため、高級なものは控えましょう。
コート・アウター 冬の場合は持参しましょう。
手袋・マフラー 冬の場合は持参しましょう。
帽子・サングラス 夏は日差し対策になります。冬はニット帽があると寒さを防げます。
水着 プールや海に行く予定がある場合は持参しましょう。
靴・サンダル 歩き慣れたものを持参しましょう。カナダの冬にはブーツも必要です。
浴衣 日本人はパーティなどで着る方も多いようです。着たい方は、簡単に着られるものを持参してもよいでしょう。

注意

・高額なものや、目立つブランド品を持っていくのはできるだけ辞めるようにしてください。現地で盗難や、スリなどに狙われる可能性が高くなります。実際にバイクや凶器を使ったひったくりで怪我をする事件も起こっており、大変危険です。十分ご注意ください。

携帯電話手続き・SIMカード注意事項

*日本の携帯休止・解約手続き

日本の携帯は、そのままですと契約が継続しますので月額料金がかかります。よって3ヶ月くらいまでの方はそのまま渡航する方が多いですが、それ以上となると、解約か休止して留学する方が多いです。

ドコモ・au・ソフトバンクは休止ができますので、もし帰国後に今の番号を使いたい場合は休止がよろしいかと思います。逆に同じ番号が必要なければ解約でも大丈夫です。休止料金や手続きは携帯会社にご確認ください。

また休止や解約する場合、銀行やクレジットカード会社など、電話番号を登録している重要なサービスは、連絡が確実に取れるよう、実家の電話番号などに変更しておくことをおすすめします。

継続・休止・解約、どれがよいのかは、携帯会社や留学期間によっても異なります。ご契約の携帯会社へお問い合わせの上、渡航前に必ず必要な手続きを行ってください。

*海外の携帯電話

最近は日本でもスマートフォンをSIMフリーにしている方が増えていますが、海外では以前からSIMフリーが主流です。SIMフリーの携帯であれば、海外でもその国の通信会社のSIMカードを入れ替えるだけで利用できます。なお携帯ショップは、日本のように街中やショピングモールに多数ございますが、万が一、携帯ショップが見つからない場合にはBlossaにお知らせいただれば、その都市の携帯ショップをご案内します。

またカナダの場合、Blossaがカナダの携帯会社の代理店をしておりますので、渡航前にオンラインでのご契約およびSIMカードを無料でお送りしております。カナダの格安SIMを取り扱う携帯会社のため料金もリーズナブルです。カナダに到着後、すぐにお使いいただけるのもメリットです。渡航の1か月前を目安にご案内いたします。

*SIMロック解除

現在お持ちのスマートフォンを海外で使う場合、SIMフリーである必要があります。SIMロックがかかっていると使えませんので、よく分からない場合には、契約している携帯会社に確認の上、必ずSIMロックを解除してから渡航するようにしてください。解約後には解除してくれない携帯会社もあるので、必ず解約前に解除してください。

※iPhoneの場合、SIM ロックがかかっているかどうかは、「設定」>「一般」>「情報」で確認できます。「SIM ロック」の横に「SIM ロックなし」と表示されている場合、SIM ロックはかかっていません。

もしスマートフォンを持っていない、SIMロックが解除できない機種、またSIMフリーでも周波数が合わないなどの場合には、渡航前に対応する機種を購入するか、現地で購入することになります。

なお機種のレンタルをする会社は海外ではほとんどなくなってきております、レンタルをご希望の方は日本で契約してください。

*海外Wi-fi事情

海外の多くの先進国(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパ諸国)では、学校やホームステイ、空港、図書館、カフェなど、フリーWi-fiがつながる場所が多いです。

そのためフリーWi-fiでLINEやメールなどを使うことができますので、日本のご家族や友達、エージェントなどに連絡を取ることもできます。そのため最初はフリーWi-fiを利用し、少し様子を見てから携帯の契約をする方も多いです。また短期留学や、あまりインターネットをしない方は、留学中ずっと、フリーWifiだけで生活する方もいます。

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