オーストラリアの滞在先

オーストラリアの滞在先

imgresオーストラリアの留学中の滞在先として、一番多いのはホームステイとなります。ホームステイはオーストラリアの現地の人と一緒に生活ができ、様々な文化も体験できる貴重な機会です。

ただし、一部の地域では寮が付属の学校もあります。 また長期留学の場合は、最初の1〜2ヶ月をホームステイ、その後はルームシェアやハウスシェアにて生活するのが一般的です。

Blossaでは、ホームステイと学生寮の申し込み手続きを無料で代行します。ご希望のプランをお選びください。

※学校やホームステイ会社が定める手配料は必要です。これは滞在先を手配するための費用で、Blossaがいただくものではありません。Blossaでは費用の上乗せは一切行っておりません。 それでは、3つの滞在先についてご案内します。

ホームステイ

ホームステイは、語学留学で一番多い滞在先です。現地のご家庭に滞在して、生活や食事を一緒にすることで、英語はもちろん、現地の文化に触れることができます。 ただし、ホームステイはお客様ではありません。

食事や家事を手伝うなど、家族の一員として生活しましょう。また日本とは食事の内容や家のスタイルも異なります。国や文化の違いを受け入れて、楽しいホームステイ生活を送りましょう。  

食事

食事は、学校によって異なり、2食(朝・夕)、3食(朝・昼・夜)となります。 朝はシリアルなどを自分で用意するなど簡単なものが多いです。3食プランの場合、昼はランチにサンドイッチなどを持たせてくれます。また、稀に学校によっては、食事なしのプランがあり、その場合はご自身で自炊や購入が必要です。

費用

学校や都市によって異なりますが、およそ以下となります。学校が決まり次第正確なお見積りをお送りします。 ・ホームステイ手配料 約 $200〜300 ・ホームステイ滞在費(2食) 約 $250〜300 ・ホームステイ滞在費(3食) 約 $300〜350

学生寮

200432776-001数は多くありませんが、一部の学校には付属の学生寮がある場合があります。また田舎のエリアでは、交通機関が整っておらず、ホームステイにて通うのが大変な場合があります。ホームステイに滞在したい場合には学校選びも注意しましょう。

 

食事

学生寮は、共同のキッチンで自炊する場合が一般的ですが、食堂があり食事が出る場合もあります。

費用

学生寮はスタイルによって値段も様々です。ホームステイと同等か、少々高めの学校が多くなっております。

ハウスシェア、ルームシェア

シェアハウスワーホリや学生ビザで長期留学する場合、最初の1、2ヶ月のみホームステイで、その後ルームシェアやハウスシェアをする場合がほとんどです。 到着してすぐは慣れない生活で、ホームステイの方が食事も付いて生活しやすいですが、やはり食事やシャワーの時間、帰宅時間の門限などルールがあり、特にワーホリで仕事を始めると窮屈に感じるようです。

探し方

シェハウスは、現地のクラシファイド(掲示板)や、フリーペーパー、家探しのサイトなどで見つけることが出来ます。最近日本でもシェアハウスが増えてきていますが、一緒に住む人を探すというわけではなく、大家さんがシェアハウスの物件を持っていて空きが出ると募集を出します。よって一人でも見つかりますのでご安心ください。

都市によっても探し方や注意事項が異なるため、語学学校の日本人スタッフより部屋探しのオリエンテーションやサポートをいたします。到着して1ヶ月きちんと部屋探しをすれば、ほとんどの方が部屋が見つかるでしょう。日本人が経営、住んでいるところも多いので、英語力がなくても大丈夫です。

家賃

オーストラリアは家賃が高いことでも有名です。都市やエリアによっても異なり、シティ(街の中心部)に住むか、郊外に住むかによっても異なります。特にシドニーのシティなどはかなり高くなります。家具などは基本的にはついており、光熱費やインターネットなども込みのところが多いです。また物件の家賃は週単位で記載されています。 部屋は共同のルームシェアと一人のオウンルームがあり家賃がそれぞれ異なり、キッチンやバスルームなどは共用となるのが一般的です。

オウンルームでシティに住む場合

シドニー:約 $320 / 週
メルボルン:約 $250 / 週
ブリスベン:約 $230 / 週

郊外や、ルームシェアにすると、条件によってこれより$100〜ほど下がってきます。ただ仕事や学校があると交通費もかかりますので必ずしも郊外が良いとは限りません。また同じ部屋に何人か一緒に住むというのは少々ストレスにもなりますので、よく考えた上で決めましょう。    

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