インターンシップ

インターンシップ

留学でのインターンシップでは、海外の企業で実際に仕事を体験することができます。語学学校やカレッジにて、授業とインターンシップがセットとなったプログラムとなっておりますので、実際に学んだ英語を使って海外で働くことができます。海外の企業で実際に仕事をすることでさらに実践的な英語力を身につけるとともに、就職活動や将来の仕事にも繋げることができます。

通常企業でのインターンシップは無給、一部の接客などのサービス業では有給となっております。

また、どの学校でも基本的にインターンシップには中級レベル以上の英語力を求められる場合がほとんどです。まずはしっかり基礎やビジネス英語を勉強してからインターンシップへ挑戦します。

受講レベル

中〜上級(TOEIC650~700点)

希望の業界や職種には、実務経験や大学での専攻が必要となることがあります。

こんな方におすすめ

  • 海外の企業で実際に働いてみたい
  • 就職活動のアピールにつなげたい
  • 英語を使って仕事がしたい

インターンプログラム体験談

実際にインターンプログラムに参加された日本人留学生の体験談です。

Langports インターンシッププログラム

中級レベル以上から参加することが出来ます。業種の選択肢も広く、マーケティング・物流・ITの他にもファイナンスや教育分野などもあります。

現地の企業で、英語を使う仕事をご紹介していますので、仕事を通して英語力も磨くことができます。Certificateが発行されますので、帰国後やワーホリの現地での就職活動でのアピールにも。

ILSC ボランティアエクスペリエンスプログラム

NPO団体で仕事を経験するプログラムです。ボランティア先のNPO団体は Social/Humanitarian、 Non-Profit、 Arts & Tourism、 Environment、Community Involvementなど。

職種は団体によって異なりますが、 オフィスワーク、 カスタマーサービスや、イベントの手伝いなど、幅広い仕事があります。

※一部の国ではインターンという名前が使えないため、職業体験やボランティア経験という名前にてインターンと同様のプログラムを提供します。

よくある質問

実際の仕事はどんなことをするのでしょうか。

どこの語学学校のインターンシップでも「バリバリ働く」「直接仕事の仕方、スキルを学ぶ」 ために行われているプログラムではなく、「職場の雰囲気を感じる、ビジネスで使われている英語を知る」という「人生経験」のためのものとなっています。

仕事内容は企業や部署、また英語力によっても異なります。資料整理などから、ツアーガイド、レセプション、事務アシスタント、システムエンジニアなど様々です。

英語力や即戦力になるスキルがある方ほど、希望する仕事や英語を多く使う仕事をすることができます。よってまずは、英語力をしっかり身に付けてからインターンをすることを強くおすすめします。

どんな職種があるのでしょうか。

インターンシップの職種については、その方の英語力、スキル、および過去の経験等を総合した上で、どういった職種や業界をご希望かを元に学校のインターンシップコーディネーターがアレンジします。

そのため、必要なスキルと英語力さえ伴っていれば、どんな職種でも可能性はございます。ただし英語力の壁もあり、難しい仕事ほどハードルは高いです。

学生でも可能ですか。

可能です。学生が体験できる仕事はツーリズム、ホスピタリティ、総務、事務などとなります。学生の方にもおすすめの学校・プログラムをご紹介しますので、カウンセラーへご相談ください。

インターンシップで英語は上達しますか。

インターンシップは、仕事を通して生きた英語を学ぶこと、海外の会社の雰囲気を味わう、海外で働く経験をするなど、英語力だけではない貴重な経験をすることができます。

ただ英語力のみをアップするのであれば、インターンがベストとは言えないこともあります。やはり職場は学校とは違います。もし英語スキルのアップや資格取得なら試験対策プログラム、また仕事で役立つ英語を学びたいということであれば、ビジネス英語プログラムがおすすめです。

インターンシップで就職は有利になりますか。

インターンシップをしたからといって、すぐに就職が有利になる訳ではありません。その経験をどう生かすかはやはりその方次第です。

ただインターンの経験・経歴は帰国後の就職活動、ワーホリの場合はインターンの経歴は仕事探しをする際に、アピールすることの一つになるようです。

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