Co-opとワーホリの違いは?
近年、カナダ留学をする方から、ビザはCo-opとワーキングホリデー(ワーホリ)で迷っています、という相談が増えてきました。
Co-opはカナダで留学+仕事ができるプログラムです。ご存知ない方はまずはこちらの「必見!カナダで人気のCo-op(コープ)プログラム徹底解剖」をご覧ください。
どちらも仕事ができるため迷っている方も多いと思います。留学カウンセリングでは、以下のポイントを生徒さんにお伝えし、質問や相談があるポイントがあれば、アドバイスやご相談に対応させていただいております。
そのポイントをご案内しますので、迷っている方はぜひご覧になってみてくださいね。
★Co-op留学
・初期費用220〜250万円を準備できる(学費の支払い、学生ビザの資金証明が必要)
・中上級の英語力がある(英語を学ぶ時間と費用を追加はできる場合は絶対条件ではありません)
・英語自体の勉強ではなく、専門科目(ホスピタリティ、ビジネス等)を勉強したい
・勉強も仕事もしっかりしたい(勉強も課題がしっかり出ますし、仕事も途中で辞められません)
・31歳以上でワーホリは対象外だが、カナダで働きたい
・少しでも長くカナダに滞在したい(30歳以下だとCo-opの後にワーホリへ切り替え可能)
★ワーホリ留学
・30歳以下である
・初期費用が130〜200万くらい
・英語力は中級以下
・英語の勉強をしっかりしたい
・高度な英語を学びたい(ビジネス英語、IELTS試験対策等)
・英語の弱点を克服をしたい(スピーキングが苦手なので会話重視で勉強したい等)
・色々な仕事をやってみたい(Co-opでは原則として専門科目に関連する仕事しかできません)
・仕事だけではなく、旅行やボランティア、他の都市に移動など、様々な経験をしたい
いかがでしょうか。
同じ働くことができるビザでも意外と違いは多くあります。
予算、英語のレベル、勉強内容、可能な仕事も異なりますし、Co-opでは1年間など決められた期間、勉強と仕事のスケジュールがしっかり組まれることに対し、ワーホリは語学学校で勉強をしながら、バイトはもちろん、仕事だけではなく旅行をしたり、ボランティアをしたり、他の都市に移動したり・・・、と自由度が高いのも特徴です。
ぜひ、ご自身の英語力や予算、目的に合わせてCo-opとワーホリどちらが合っているか考えてみてくださいね。
BlossaではCo-op留学のカウンセリングは得意分野です!生徒さんから評判の良い学校やプログラム、実際Co-opプログラムを受けた生徒さんの声などもご紹介できますので、ぜひお気軽にご相談ください。