英語力が上がったら専門コースへ!上級ホスピタリティコース受講
お名前:H.Mさん(24)
渡航した国と都市:カナダ、バンクーバー
ビザの種類:学生ビザ
留学期間:約9ヶ月
学校:Canadian College of English Language 、Canadian College
学生ビザでバンクーバーに渡航し、一般英語コースからスタート。半年後には上級レベルに達し、ホスピタリティマネジメントコースを受講されたH.Mさんの体験談です。
留学したいと思ったきっかけや、決めるまでに悩んだことをお聞かせください。
バンクーバーには2週間の短期留学の経験があり、次は長期間滞在したいと思っていたので、留学自体はほとんど迷わずに決めました。
一般英語以外も興味があったので、それぞれの学校のプログラム内容などで相談にのっていただきました。
通った語学学校で学んだことや学校の様子を教えてください。
最初の半年間は一般英語、残り3ヶ月は専門コースでホスピタリティマネジメントを学びました。先生も生徒もとても気さくで素敵な雰囲気です。
学校が運営しているレストランがあるので、ランチはたくさんの人が集まってきます。ここで違うクラスの人と仲良くなれることもあるので、とても楽しいです!
英語はもちろんですが、色々な国の友達ができたのが一番良かったと感じています。今まで当たり前だと思っていたことが、文化によって他の国では違うこともあるということを実感しました。
また、日本人でも一人一人違う目的で留学しているので、色々な価値観を知るきっかけになりました。
驚くこともあったけれど、日本にいたらなかなか気が付けないことだと思います。
留学で英語はどれくらい伸びましたか?
特に、ホスピタリティマネジメントコースでは英語で学ぶ、考える力が付いたと思います。専門的な内容を扱うのでボキャブラリーなども大変でしたが、資格も取得できるのでとても良い経験になりました。
留学して自分はどう変わりましたか。
ポジティブになりました!
英語が間違っていたら、と考えて話すのをためらってしまうこともありましたが、クラスメイトに「英語ができないからこそ、もっと喋ればいいんだ」と言われて吹っ切れました!
気になることが合ったら、まずは挑戦してみる積極性も身に付いたと思います。
帰国後の就職や転職活動のことを教えてください。
帰国してから仕事を探しました。現在は施設の見学ガイドをしています。海外からのお客様もいらっしゃるので、英語を使う機会もあります。
就職活動の際に感じたことは、英語はあくまでスキルであるということです。試験のスコアが高いにこしたことはないと思いますが、自分のアピールポイントがしっかりしていることが大切だと思います。
現地での思い出を聞かせてください。
驚いたのがスーパーでの買い物です。シェアハウスで生活していた時によく行っていたスーパーでは、果物などが量り売りでした。
購入前のパックに入っているブドウを試食したり、房のバナナから欲しいぶんだけ取っていく姿を見たときは衝撃的でした!
最初はちょっと罪悪感がありましたが(笑)、バナナを1本から買えるのは有り難かったです。ただし、スーパーごとに違うかもしれませんので、実際に買うときは気をつけてくださいね!
また、レストランやカフェがたくさんあるので、友達といろいろなところに行ったのが楽しかったです。
もちろん日本食もありました。特に寿司はアレンジされていることが多いので、日本では出会えない寿司もありました。勇気がある方、ぜひマンゴー寿司をお試しください!
各国の料理が食べられるバンクーバーですが、カナダ料理の一つのプーティーンもオススメです。いろんなお店の食べ比べも面白いと思います。個人的にはウィスラーで食べたプーティーンが美味しかったです!高カロリーなので食べ過ぎにはご注意を!
これから留学する人に、担当カウンセラーをおすすめするとしたら何と言いますか?
Eriさんには、渡航前の準備や学校選びの相談、現地でもきめ細かいサポートに助けられました!
事務的な手続きの方法などはもちろん、バンクーバーで企画されたパーティーにも参加できてとても楽しかったです。
学校以外の友達もできたし、気軽に相談できるとてもアットホームな雰囲気です。