英語は日本でも勉強できる。語学留学は意味がないのだろうか?

投稿日: カテゴリー: 留学全般

語学留学は意味がないのだろうか?英語(語学)は日本でも勉強できる

先日、英語の勉強は日本でもできる、語学留学は意味がない、というような話が出てきた動画を観ました。たまにネットでも見かける意見ですね。しかも最近は通訳アプリの性能も向上、ますます留学が不要と感じるかもしれません。

確かに語学の勉強だけを目的に留学するのであれば、同意するところもあります。留学にはお金や時間もかかります。学生であれば休学、社会人であれば休職や退職を余儀なくされ、帰国後に再就職も必要です。

ただ実際、留学で得られるものは、語学だけではないと思います。いや、むしろ語学以外に、他に得られるものが大きく、そのために留学すると言っても過言でもないと思います。

留学で得られるものは本当にたくさんあるのですが、その中から自分が留学してよかったなと思う3つのことをあげてみました。

語学留学で、英語(語学)以外に得られる3つのもの

1. 視野が広がる、考え方が変わる

まず、世界が広がります。百聞は一見にしかず。ということわざがあるように、実際にテレビやネットで見るのと、実際に直接見て、その世界を肌で感じるのでは全く違います。

日本は外国人が少ないこともあり、異なる国のことに触れる機会が本当に少ないです。そのため、海外では日本にないような問題もたくさんあります。移民や人種についても考えさせられるでしょう。

語学学校では、様々な国の留学生と交流し、考え方、習慣の違い、歴史などに触れることも多く、自分たちが日本人ということも強く意識させられると思います。

そのように、実際の経験・体験は、感性を磨き、視野を広げます。そして自分自身の今後の考え方、ものの見方も大きく変わります。
グローバル人材になるというだけでなく、こういった多様な考え方や見方ができるということは、今後の人生においても、人と接する時、選択や決断、そして仕事をする上でも、大きなメリットになると思います。

2. 多くの出会い、かけがえのない友人

当然ですが、日本で社会に属していると、自分の周りには、自分と同じような人が集まります。学校でも、偏差値、共通の学問に興味を持った人、サークルに入れば同じ趣味の人、バイトにいったら同じような学生・・・・。社会に出ても、それはあまり変わりません。会社の同僚、取引先、カルチャースクールやSNSで仲良くなった同じ趣味の人・・・。

ところが、海外に行くと、日本人も外国人も、今まで全く接点のなかった人とたくさん出会います。

まず着いたら、いきなり外国人のファミリーと一緒に生活です(笑)そして語学学校に行ったら、世界何十カ国の留学生と会います・・・。そして海外で会う日本人も、おそらく自分が日本で接する機会のないタイプの人たちです。

学校、ボランティア、コミュニティ、ワーホリなら仕事など、多くの新しい出会いにあふれています。そして人との出会いは、自分に、多くの刺激や発見を与えてくれます。

また、留学やワーホリで一緒に苦楽を乗り越えた仲間は、生涯の友人になることもあります。昔は帰国すると疎遠になりがちでしたが、今はSNSを通じて交流を続けることができます。

困った時に助け合ったり、お互いの国を将来旅行したり、世界中に友人がいるって素敵なことではないでしょうか。私も10年以上経った今でも、当時の友人と集まったり、お互いの国を行き来したりしています。

3. 困難に立ち向かう力

海外に住むこと、新しい言語を学ぶことは、何歳であっても、思っている以上に困難なことが多くあります。

楽しいこともたくさんありますが、言葉や文化の違いにより、日本では考えられなかった、嫌なこと、辛いこと、苦しいこと、悩むこと、次々に出てきます。実際に今留学生をサポートしていても、現地で辛くなり、泣いて連絡をしてくる方、挫折や落ち込んで帰国したいと連絡してくる方も多いです。

ただ、そこで終わってしまう方は、ほとんどいません。みなさん、そんな中、何度も何度も、その困難や苦労を乗り越えて最後までやり遂げます。

もちろん、そこには、日本にいる家族や友人、留学中にできた新しい友人、学校の先生やスタッフ、ホストファミリー、留学エージェントのスタッフなど・・・多くの人の支えもあります。

そして、帰国する頃には、みなさん、とてもたくましくなっています!帰国してお会いすると、一瞬誰かわからないくらい別人になっている方もいらっしゃいます。

留学前のカウンセリングでは、お母さまばかりが話していて、生徒さんは大人しそうで大丈夫かなと思っていた方でも、すっかり外国人みたいなノリになってることもしばしば・・・(笑)

 

いかがでしょうか。

確かに、これだけインターネットが発達している今、日本でも英語の勉強はできるでしょう。ただ、これらのことは、やはり日本で机に向かって勉強するだけでは得られないと思います。

「留学にお金や時間を費やすのは、英語習得だけではありません。」

特に就職を控えている学生の方、何か別のキャリアを探したい社会人の方は、帰国してから、新たな可能性の発見や、挑戦へ挑む力、道を切り開く力が身につくのではないかと思います。

 

ということで、語学留学に意味がないということはありませんが、やっぱり心配、もっと何か学びたいという方には、語学だけではなく、各種専門コース、短期カレッジ、大学の1セメスターのみ受講、資格取得など、語学留学+αのプランも数多くございます。お気軽にご相談くださいね!

投稿者プロフィール

高橋 あやか
高橋 あやか代表
26歳で会社を退職しカナダへワーホリで渡航。現地でインターンをきっかけに留学業界へ。帰国後いくつかの会社を経て留学エージェントBlossa設立。カナダ、オーストラリア、アメリカに留学経験あり。
このページが気に入ったら、シェアしてくださいね♡