ワーホリ・留学しても英語を話せない人のパターン

投稿日: カテゴリー: 留学生活, 英語の勉強

みなさんも、ワーホリ・留学しても英語を話せない人がいる、と聞いたことがあるかもしれません。私も留学やワーホリ中に、留学カウンセラーとして現地で働いていたころ、多くの留学生と出会いました。英語が伸びなくて悩んでいる方もいれば、短期留学でも何かを得て帰る留学生もいます。

特にオーストラリアなどのワーホリの場合、英語が話せないまま帰国するパターンが多いと言われているので留学やワーホリ前から不安になる方は多いのではないでしょうか。私もワーホリ中には、英語力がなかなか伸びないまま帰国した人もたくさん見てきたように思います。

留学で英語力を身につけられない人の留学しても英語を話せない人のパターン決定的な違いは何でしょうか。

英語が身につかない5つのパターン

1. 日本人と付き合っている

多くの人が予想していた答えだと思いますが、分かっていてもなかなか他国の友人ばかりをつくることができません。言葉が通じないというのはとても過酷な環境なので、どうしても楽な方を選んでしまいます。

困ったときに日本語で相談できる相手がいるのは心強いですし、たまに日本語を話すことは気晴らしになりますが、やはり英語力を鍛えるという意味では学校以外での英語のインプットアウトプットが非常に重要です。

英語でコミュニケーションを取るということは、1番身近で早い英語の勉強方法と言えます。

2. 英語環境を作る努力をしない

現在は、人気の留学先には多くの日本人留学生がおり、日本人エージェントもあり、日本語の通じるレンタル携帯屋さん、医療機関なども増えています。

インターネットの普及もめざましく、日本の友人や家族と常に連絡を取ることもできますし、日本語の動画を見たり、海外の情報でさえも日本語で調べることが可能です。

そうなると、無理に英語で頑張って生活をしなくても、日本語と簡単な英語で海外での生活がどうにかなってしまいます。

3. 語学学校での学習に頼っている

語学を習得するのは簡単なことではありません。語学学校で英語を学ぶだけであれば、日本の英会話教室でもある程度可能ですし、もっと言えば中学や高校で英語を学んできているのに英会話に自信が持てないのは英語を普段使っていないからです。

語学を習得するにあたり大切なことは、外に出て現地の人やお友達と英語で交流をすることです。授業では英文の作り方や、使い方は教えてもらえますが、実際に使うのは実際の生活です。ショッピングやお酒を飲みながらお友達となど、どんな形でも街へでて練習する、自ら使うことが大切です。

4. 文法・発音に自信がなく恥ずかしい

日本で日本語だけで生活をしていたのに、急に海外に行って突然英語がペラペラになる人はいません。誰しも最初は苦労をしています。「この英語あってるのかな?」「この文章で伝わるのかな?」と思いながら使っている人は少なくありません。

ただ、そう考えながらでも使っている人は、英語を指摘してくれる人に出会える可能性も高くなりますし、相手の返事を聞いて言い回しから正しい英語を学べます。こういった現地で使われている生きた英語を学ぶチャンスは、教科書や教室ではなく、外にあります。

5. 身振り手振りと単語でなんとかなると思っている人

上述の内容と相反するように思われるかもしれませんが、英語を使いこなせるようになるには、文法と発音の勉強も欠かせません。もちろん不安でも英語を使うことは大事なのですが、いつまでも文法がわからないままでは英語力は伸びません。

また、日本語にはない発音が英語にはたくさんありますので、幼少期に英語を学ぶ以外は耳から発音がうまく入ってくることがないのです。ネイティヴになんども発音を見てもらったり、日本語で書いてある発音のコツなどを読んでみるだけでも効果があります。

なぜこのような状況に?

上記のようになってしまう1番大きな原因は、やはり『不安』からくるものではないでしょうか。言いたいことを言葉にできない、相手が言っていることが理解できないという状況に身を置くと思っていた以上に自分が何もできないように感じてしまいます。そんなときに、自分の言っていることを理解して、アドバイスくれる人がいることがとても心強いのです。

また、英語で会話をしたいと思っても「これでいいのかな?」「通じるかな?」「言われたことが分からなかったらどうしよう」という不安もあります。同じような不安を抱えた日本人や、理解し合える日本人と付き合うと安心できます。

しばらく英語環境に身を置いていると疲れも出てきますし、真面目な人ほど英語力が伸びないというのもよく聞く話です。言葉が通じないストレスは思っている以上に大きいし、真面目な人、英文法をしっかり中高で学んできた方ほど、きれいな英語を話したいと言葉を発する前に考えてしまうからです。

帰国する際、ワーホリ・留学しても英語を話せない・・・、となってしまわないよう、ぜひ上記に気をつけて留学生活を送ってみてくださいね。また、そうは言ってもどうすればいいのか、すでに留学中で日本語環境になっている、という方のために、こちらの記事で対処方法をご紹介しています。合わせてご覧ください。

留学・ワーホリしてるのに英語が話せない!6つの対処法

 

投稿者プロフィール

河野 ゆみ
河野 ゆみ
オーストラリア、ドイツ、カナダに留学・ワーホリ経験がある元留学カウンセラー。旅行では15カ国を訪れ、海外での様々な経験がどれだけ自分の幅を広げるかを実感。結婚を期にドイツに移住、英語、ドイツ語を習得。現在はウェディングプランナーとして独立し、ドイツと日本を拠点に活躍中。
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